研究領域     道徳教育
内容項目間の関連を重視した
   総合単元的な道徳学習プログラムの開発
ー小中の連携を国際理解に生かした実践を通してー
長期研修員 赤坂 文弘
研究の概要
自己評価カード
ワークシート
自作資料(国際理解)
道徳指導案
 本研究は、内容項目間の関連を重視した道徳の時間の在り方を、国際理解の価値に視点を当てて実践したものである。まず、重点とする国際理解の価値とのかかわりで関連する価値を設定した。次に、一連の学習に価値を深めるための「連携」を組み入れ、子どもの問いが連続していくように総合単元的な道徳学習プログラムを構想した。そして、重点とする場面では、小中の合同授業を実施し多様な価値観との出会いからテーマに迫れるようにした。
基礎研究編
研究内容編
資料編