グループ体験による豊かな人間関係を
     育むための指導の工夫

−外国人児童と日本人児童のかかわりに視点をあてて−

生徒指導・教育相談

長期研修員
       
多々木 久男

実践の概要

 グループにより共同で活動するという関係づくりの機能を使い、個々の児童の成長や対人関係能力の育成などをねらって共通体験を積むことによって、豊かな人間関係を育み、外国人児童と日本人児童のかかわりを深めていくことをめざしたものである。外国人児童に視点をあてながら検証したところ、外国人児童と日本人児童のかかわりを深めるために、グループ体験の有効性や必要性について考察することができた。


詳細については、こちらをご覧ください。