材料から学ぶものづくり

■主題

生徒の構想を広げる技術とものづくりの指導の工夫」

    設計段階に材料の特徴をつかむ

                    観察・実験・製作を取り入れて

■特別研修員  齋藤 美治洋   (新田町立綿打中学校)

     研究の概要
 中学校1年技術・家庭科の技術とものづくりにおいて、「生活に役立つ製品の製作」の設計段階で生徒の構想が広がるように、木材・金属・プラスチックの特徴をつかむ観察・実験・製作を取り入れた。生徒は、料料の特徴や加工法・接合法が理解しやすくなり、作りたいものの構想を幅材広く捉え、製作品の構想を広げることができた。
研究内容編
資料編
指導計画
生徒作品集

設計段階10時間分の指導計画です。(PDF:21kb)

研究論文です。(PDF:227kb)

生徒たちのアイデアがつまった作品です。

工具や機器を使うのに慣れるた
めに全員がつくった試作品です。