考える消費者のススメ⑥　ユキちゃんへのお手紙

考える消費者のススメ⑥　ユキちゃんへのお手紙

○	まず消費生活センターに問い合わせて、トラブルの内容を相談した方がいいと思うよ。あと、クーリングオフ制度っていうのがあるから、契約期間が８日以内で書面で行えば解決できるから、今すぐやってみるといいよ。それから、今度またこんな事態にならないように、しっかりと対策を立てておくことも必要だよ。あ！クーリングオフ制度は通信販売には使えないから注意してね。契約書のコピー、書留郵便、忘れないでね。
○	専門家に相談するのが一番いいよ。国民生活センターとか、消費生活センターとかに行ってみたら？納得できない契約なら、クーリングオフ制度を活用してみて。だけど、通信販売はできないから気をつけてねっ！！８日以内なら、書面に書いて会社に送ってね。両面をコピーして保存しておいて。今度からは事前によく考えてから契約してね。がんばって・・・・
○	訪問販売などの契約は、ある一定期間内ならクーリングオフ制度で契約を白紙にできるよ。（通販はできないよ）国民生活センターや消費生活センターに行けば、相談にのってくれるから行ってみてね。若い人は特に悪質商法のタ－ゲットになりやすいから気をつけようね。
○	消費者信用のトラブルであったら短期間でお金を返した方がいい。返すのがとてもたいへんであっても決してさらに他の会社には手を出さないで公的相談窓口で相談した方がいい。これからはお金は借りない方がいい。もしどうしてもって場合は、まだ銀行の方が利子が低いからいいと思う。悪質商法で困っているのなら、消費生活センターを利用。クーリングオフ制度も利用できる。その際契約解除通知書を書いてコピーした方がいい。また、日にちが過ぎていると使えないのでそのへんを注意した方がいい。