中2ドロップの防止を図る          学年集会の在り方

− 生徒のモチベーションを高める教師・生徒・保護者の
         リレーションプログラムの実践を通して −

                 研究の概要
  本研究は、中2生徒の活動が失速し、無気力感が広がり、様々な問題が発現、深刻化していく状況を中2ドロップと定義し、その防止を図ろうとするものである。教師・生徒・保護者の三者のリレーションの中で生徒のモチベーションを高めることにより、学年や学級集団のモチベーションが向上し、 防止が図れることを、学年集会におけるリレーションプログラムの実践を通して検証し、その実践のポイントについて提言を行った。

長期研修員 林 信也