本研究は、小学校において健康を考え実践する力を育てることをねらいとして、保健学習と保健指導を関連付けた習得・活用型授業モデルを開発し、その有効性を明らかにしたものである。具体的には、保健学習で習得した知識・技能を共通の基盤として、保健指導で活用させることで思考力・判断力を育成し、身近な健康課題の解決を図る具体モデルを作成、授業実践することで、健康を考え実践する力が育てられることを明らかにした。
長期研修員 石島  保

健康を考え実践する力を育てる 健康教育

−保健学習と保健指導を関連付けた習得・活用型授業モデルの開発を通して−


研究の概要









                       

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