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長期研修員  小林 昌行
≪研究の概要≫
  本研究は、「ボールを力強く投げることができる児童の育成」を目指したものである。  
  これまでの体育科授業の改善を図る「習得−活用型」学習過程を編成し、体つくり運動(多様な動きをつくる運動)において、ボールを力強く投げる力の習得を目指した局面指導「習得する時間」を取り入れた。  
  局面指導では、動きの違いの気付きから自己課題を見付けた後、動きの感覚を言語化(オノマトペ化) して児童に伝える活動や投動作のリズムやフォームを確かめる運動を行った。
概要版 報告書 指導案 動きの感覚調査用紙 第1・5時学習カード 第2・3・4時学習カード