不登校復帰モデルプログラム開発研究

「学校が動く、適応指導教室が動く、親が動く、             そして、子どもが動く」

長期研修員 齋藤 亮一
 指導主事 住谷 孝明

  県内の適応指導教室をフィールドとする体験を生かした不登校復帰モデルプログラム開発研究です。学校、適応指導教室、家庭等の連携により援助チームを編成し、それぞれの特性を生かし、組織的、計画的に児童生徒の情報を共有しながら支援を図るシステムの構築が有効です。援助者が児童生徒と共有場面を持ち、思いや願いをつかみ、共有問題解決思考を繰り広げ、多様な支援を図ることが復帰につながることを提言しました。


報告書

不登校問題への問いから提言に至る過程をまとめました。

提  言

不登校復帰モデルプログラムとして、具体的な提言を目指しました。

教育相談G

グループ全体で、『学校復帰プログラム』をまとめました。