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電子情報支援技術を応用した
教材の活用と普及
−教材活用ネットワークの運用をとおして− 

研究領域:特殊教育  長期研修員  福田 保 

研究報告書


研究の概要

 障害のある子どもを担当する教師を対象に、電子情報支援技術を応用した教材の活用と普及を図る「教材活用ネットワーク」を運用し、主体的な活動を目指す指導の情報提供や授業計画の相談、教材製作の支援、指導実践の報告などの情報を提供した。その結果、子どもの主体的な活動を目指す指導を実施する教師や関心を持つ教師の数を拡大することができた。また、全教師が参加する校内研修を支援することもできた。

電子情報支援技術を応用した教材

電子楽器を使って歌の伴奏をすることができる教材アイキャンMIDIの写真です。 次の授業が始まる時間を知ることができるようにする教材アイキャンTAの写真です。 友だちや先生の名前を呼ぶことができるようにする教材アイキャンVOCAの写真です。 CDの中の曲を選択して再生することができるようにする教材Wing-RB/IRの写真です。 コンピューターを操作することができるようにする教材Wing-USBの写真です。 ディジタルカメラで写真を撮影することができるようにする教材Wing-QVの写真です。

障害のある子どもの思いがかなう教材・教具の開発・普及
−アイキャン(I can.)教材プロジェクト−

成果報告書(平成14年度)