小学5年生の総合的な学習の時間において、川の汚れの原因としての生活雑排水に着目し、身近な水環境についての認識を深め、自分の生活を改善することができる環境学習を工夫した。排水モデル実験やロジックツリーの作成等により問題の認識・整理を行い、さらに、児童の意志決定を尊重した学習場面を設定し、生活改善の実践を繰り返し行うことで、今後の実生活に生かせるようにした。


                             伊勢崎市立名和小学校  平石 勉

   

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  ワークシート                   簡単なアンケートにお答えください
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  衆目的評価表                                   戻る