本研究は、環境音を聴く活動を鑑賞と表現の活動に関連させて、日本の音楽を豊かに感じ取れる児童を育成しようとするものである。具体的には、環境音を聴いて自由な発想で思いを浮かべたり風景を想像したりする活動を行い、感じたことを交流しながら聴き方の視点や感じ方を広げる。さらに、この活動を鑑賞と表現の活動に関連させていく。
これらの活動を通して、児童が日本の音楽を身近に感じながら豊かに感じ取れるようにした。
環境音を聴く
日本の音楽を聴く
表現する