研究領域 中高一貫教育

積極的に聞き取り、相互交流を深められる生徒の育成
−「読書へのアニマシオン」の手法を用いて−

長期研修員    高橋智子

【挿絵カードの一部】

研究報告書
資料編

1,コミュニケーションに関するアンケート(記号選択式)……

2,1の集計グラフ
   @県立中央中等教育学校(6月)………………………

   A公立A中学校(6月)……………………………………

   B県立中央中等教育学校(11月)………………………

   C公立A中学校(11月)…………………………………

3,単元「本や詩を読んで思ったこと考えたことを伝え合おう」
 の学習指導案……………………………………………………

4,3の授業に関するアンケート(自由記述式)…………………
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【研究の概要】本研究は、積極的に聞き取り、会話を豊かに展開する「聞き取る力」を伸ばすことによって、相互交流を深められる生徒の育成をめざしたものである。「聞く」ことはコミュニケーションの起点であり、「伝え合う」ためには、聞き手と話し手との間に双方向の交流が生まれるべきである。総合的な学習の時間に、「読書へのアニマシオン」の手法を用い、「聞き取る」過程を重視した実践授業を行い、検証を行った。

【キーワード:中高一貫教育 コミュニケーション 聞き取る力 読書へのアニマシオン】