教育情報グループ 特別研修員  齋藤 靖敏 (高崎市立城東小学校)
報告書へ
プレゼン
 テーションへ
           《研究の概要》
 総合的な学習の時間の中での評価法として、ポートフォリオ評価が注目を集めている。
本研究では、コンピュータ操作の導入段階である小学校の児童において、デジタルポート
フォリオの活用を取り入れた実践的研究である。活用を取り入れることで、情報活用能力
の要素である情報手段を活用した表現力を育成することができた。特に、導入段階におい
ては、学習成果のプレゼンテーションを行う活用が有効であった。

  【キーワード:総合的な学習の時間−小 ポートフォリオ プレゼンテーション
         コンピュータ 情報活用能力 情報教育】