ネットワークで広がる・深まる! 視野を広げる川の環境学習
視野を広げる川の環境学習の実践
− 「“ぐんまの川”環境情報ネットワーク」の活用を通して −



 産業科学グループ 
田代 高次( 伊勢崎市立赤堀中学校 )
関根 崇史( 伊勢崎市立境北中学校 )
中島  潔(  新治村立新治中学校   )
深須 淳代( 太田市立沢野中央小学校 )


■研究の概要  
 
総合的な学習の時間の中で、子どもたちの環境に対する視野を広げ、考え方を深めるため、“ぐんまの川”環境情報ネットワークを活用した環境学習に取り組んだ。4校の実状に合わせた活動案を考え、実施時期を近づけて学習の交流を積極的に図りながら実践を行った。その結果、川の上流・下流のつながりを意識できるようになり、環境に対する視野を広げることができた。これらの実践をもとに、川学習の指導展開例を作成した。      

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