知的障害のある児童の安心感・安全感を
高める接し方の工夫
〜教師や保護者に対するセミナーの実施と
                 日常的な振り帰りを通して〜


                   生徒指導相談グループ      
                         長期研修員U   石田 百合子


《研究の概要》


  本研究は、知的障害のある児童が、安心感・安全感をもって活動するために、教師と保護者を支援する研究である。児童の安心感・安全感を高めるためには保護者や教師の「心の安定」が不可欠ととらえた。そこで、職員研修で「保護者支援セミナー」を、保護者に は「子育て支援セミナー」を実施した。また、日常的に「チェックリスト」を通して教師と保護者が児童との接し方を振り返り、工夫することの有効性を明らかにした。


研究報告書
資料1 職員研修用 保護者支援セミナー関係資料
資料2 教師の振り返りチェックリス
資料3 子育て支援セミナー関係資料
資料4 保護者の振り返りチェックリスト
資料5 子どもの姿アンケート
資料6 子どもの姿アンケート結果(レーダーチャート)