中1不登校を予防する適応支援
〜上級生と下級生のつながりを生かした支援を通して〜

生徒指導相談グループ 長期研修員U 渡辺 元子

《研究の概要》


 本研究は、中学校1年生で増加する不登校を予防するために、上級生と下級生の交流を生かした支援の方法を考えたものである。不登校の課題である中1ギャップの解消を目指して、上級生が自分の経験をもとにした情報を下級生に伝える活動を行えるように、交流するための素地作りとしてピア・サポートを取り入れたり、外部との行き来が可能な学校行事を生かしたりした。 
  
                                     

研究報告書
資料@『問題点を共有化する話し合い』指導案
資料A『サイコロトーキング』
資料B『上手な話し方を身につける』指導案
資料C『上手な話し方を身につける』ロールプレイ原稿
資料D『上手な話し方を身につける』ワークシート