食生活の改善を図り、望ましい生活リズムをつくろうとする生徒の育成
−朝からだヘルシーチェックカードを利用した保健活動の実践−

特別研修員  宮本恵理子

           

研究の概要

  本研究は、中学生が生活リズムの向上を目指すために集団と個別の活動を関連させた健康教育における実践的研究である。「朝からだヘルシーチェックカード」を利用して自己の生活を振り返り、生活リズムの乱れと体調の良否について気付かせ、その改善に取り組んだ。専門家の協力を得た学校保健委員会等における集団指導と、個を重視した個別相談につながりを持たせ、食生活の改善を中心に望ましい生活リズムをつくろうとする生徒の育成を目指した。

 

 

           

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