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  単元別指導計画
1.単元名  まとまりやつながりに気をつけよう   「広い言葉、せまいことば」「まとまりやじゅんじょを考えて」
2.単元目標
  ・
言葉の意味について考え、まとまりごとに大事なことを読んだり、書いたりする。
3.評価規準
(1)言葉の広さの関係について関心を持ち、意欲的にまとまりや順序を考えて作文を書いている。    (関心・意欲・態度)
(2)まとまりや事柄の順序を考え、文と文の続き方に注意しながら文章を書いている。    (書くこと)
(3)言葉の意味の広がりについて、まとまりや細かい点に注意して文章を読んでいる。    (読むこと)
(4)文と文との意味のつながりを考えながら、指示語や接続語を使うことを理解している。  (言語事項)
4.指導計画  21時間予定                                                                 ワークシート
時 数 指導内容 (クリックすると展開例を参照することができます。) 資料
・「学習のとびら」をもとに、単元全体の内容を知り、学習の計画を話し合う。
2・3 「広い言葉、せまい言葉」の全文を通読し、感想を話し合う。
・第一段落を読み、「広い意味をもった言葉」としての「トンボ」について理解する。
・第二段落を読み、「広い言葉」としての「こん虫」について理解する。  
6・7 ・第三段落を読み、「こん虫」「魚」「鳥」と「動物」の関係について理解する。
8・9 ・第四段落を読み、「生物」について「広い言葉、せまい言葉」の関係を理解し、これまで学習してきたことを整理する。
10・11 「広い言葉、せまい言葉クイズ」「言葉の仲間集め」の中からどちらかを選び、グループごとに学習を進める。  
12・13・14 ・自分の家族のことを題材にして、作文の書き方を理解する。
15 「組み立てメモ」の作り方や作文の書き方を話し合う。
16・17 ・自分の調べたいことを資料をもとに調べて、分かったことを附箋にメモする。附箋をもとに「組み立てメモ」を作る。
18・19・20 ・「組み立てメモ」をもとに、順序やまとまりを考えて調べたことを作文に書く。
21 ・書いた作文をグループで読み合い、感想をつたえ合う。
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   ※ 必要に応じて、本単元に役立つような参考資料、指導のポイントなどをのせる。