思考力・判断力・表現力の基盤となる    言語の能力の育成に関する研究
児童生徒の発達の段階に応じた言語活動に視点を当ててー

                長期研修T 研修員  清水 賢治  佐藤 三枝子  小須田 健志

研究の概要
  本研究は、各教科等において発達の段階に応じた言語活動に視点を当てることにより言語活動を充実させ、思考力・判断力・表現力の基盤となる言語の能力を高めるために効果的な授業の構成と指導の工夫について 提言するものである。
  具体的には、課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力をはぐくむ言語活動を単元計画に位置付け、そこに、発達の段階を考慮した言語活動を取り入れた授業の有効性を明らかにした

 報告書



   資 料

「児童生徒の発達の段階に応じた言語活動の重点」一覧表
及び
言語活動を取り入れた授業展開例

 概要版
  小学校 第3学年 社会
  単元 : 「スーパーマーケットではたらく人」
指導案
 
   小学校 第6学年 理科  
単元 : 「水溶液の性質とはたらき」  
指導案
ビデオ 
   中学校 第2学年 理科 
単元 : 「「動物のからだのはたらき」 
指導案