働く人々の思いを取り入れた将来マップを作成することを通して将来への見通しをもって生活できる生徒の育成を目指した。 具体的には働く人々とのふれあいから感じた働く人々の生き方や仕事に対する思いや願いをまとめたり、話し合ったりした内容を将来マップに取り入れていくことで、将来の夢や目標に向けての具体的な努力点を見いだし、将来への見通しをもって生活しようとする意欲をもたせる実践である。