将来への見通しをもって生活できる生徒の育成 を目指した総合的な学習の時間の指導の工夫
− 働く人々の思いを取り入れた将来マップの作成を通して −

長期研修員  松原 裕

研究の概要

 
 働く人々の思いを取り入れた将来マップを作成することを通して将来への見通しをもって生活できる生徒の育成を目指した。
  具体的には働く人々とのふれあいから感じた働く人々の生き方や仕事に対する思いや願いをまとめたり、話し合ったりした内容を将来マップに取り入れていくことで、将来の夢や目標に向けての具体的な努力点を見いだし、将来への見通しをもって生活しようとする意欲をもたせる実践である
                                            

働く人の思いや願いを取り入れた 「将来マップ」
        
将来マップの作成の様子 自己課題のまとめ 自己課題の発表
概要版資料1へ学習プリントへ