長期研修員 大澤 正
《研究の概要》
本研究は、小学校理科の問題解決的な学習過程において、問題を自分のものとして追究することにより、自然事象の性質や規則性について筋道立てて考える力を高めることを目 指したものである。具体的には、児童が目的意識をもって主体的に問題を追究できるように、問題を解決していく上で重点となる過程に、情報を分類したりまとめたりして、それ らを比較したり関係付けたりする「整理・分析する活動」を取り入れた。
報告書
概要版
ワークシート
指導案