中学校国語科における
資料を活用した学習に関する調査研究

−思考力・判断力・表現力の育成につながる指導の充実に向けて−

長期研修員  山田 康成 

研究の概要 
  本研究は、思考力・判断力・表現力の育成につながる指導の充実に向けて、中学校国語科における資料を活用した学習に関して調査したものである。具体的には、資料を収集する学習や整理し選択する学習、資料をもとに考える学習、表現に生かす学習の四つを調査内容の柱とし、教師の指導の実態や意識、生徒の意識について調査を実施した。その結果、現状と課題が明らかとなり、指導の充実に向けての提言を行った。 
                 

概要版              報告書              資  料