戻るボタンです。 研究領域  社会・地歴・公民
長期研修員 竹田  元
長期研修員 山田 浩昭
                        《 研 究 の 概 要 》
 
   本研究は、子供たちが交流し合う活動を通して、社会的事象の意味について深く考える子供を
   育てようとしたものである。具体的には、問題解決的な学習の各過程に、  
       気付きや疑問、話合いの結果などを表し合う
       出された考えなどに対し意見を 交換し合う
       問題解決の方法などについて 話し合う 
       調べて分かった事実を 教え合う
一目で分かる研究の概要へ(PDF)
  などの交流し合う活動を意図的に組み入れ、子供たちの変容を図った。
          【キーワード:社会―小 社会的思考力・判断力 交流 問題解決的な学習 学習過程】



調べて分かった事実を交流し合うことによって、
社会的事象を複数の視点からとらえることができる!
一目で分かる研究の概要へ(PDF)


様な見方や考え方を交流し合うことによって、
社会的事象の意味についてより広い視野から考える
ことができる!

学習過程 ね    ら    い 子供たちが交流し合う活動
つかむ

問題をより確かに把握する

 自分の気付きや疑問を発表し合う
 追究の方向性について話し合う
調べる

事実を正確に把握する

 問題解決の方法を話し合う
 調べて分かった事実を教え合う
深める

社会的事象に対し自分なりの意味付けを行う

 調べて分かった事実を教え合う
広げる 社会的なものの見方や考え方を広げる  問題解決の方法について話し合っ
  たり、意見を交換し合ったりする
一目で分かる研究の概要へ(PDF) 研究報告書へ(PDF) 資料(指導案、ワークシート、観点別評価)のページへ(HTML)
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