ことばで通い合うコミュニケーション能力の高まりを実感できる生徒の育成
−総合的な学習の時間で、「相互交流型スピーチ」の作成に対話的活動を取り入れて−
長期研修員 高橋 郁夫
日本語で話合い、英語でスピーチ
生徒の実態アンケート用紙
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生徒の実態アンケート結果
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学習の流れ
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基本文一覧表
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指導案
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研究の概要
本研究は、総合的な学習の時間で「ことばで通い合うコミュニケーション能力の高まりを実感できる生徒の育成」を目指した実践研究である。授業実践では三年生を対象として、スピーチ作成過程に対話的活動を組み込み、スピーチにおける望ましい「話し方」や「聴き方」を生徒が考え出す。そして、それらを基に、自分たちのスピーチレベルを考慮した「判断基準表」を作成し、最終的には一人ひとりが英語のスピーチを発表する活動を行った。
研究領域 : 中高一貫教育