楽しさや喜びを実感する器械運動の指導の工夫
− 仲間とかかわり合う活動を取り入れて−
　
　　　　　　　　　　　　　 特別研修員　　須藤　真　（渋川市立金島小学校）　　
　 《研究の概要》 　
　本研究は、学習過程の中に「仲間とかかわり合う活動」を取り入れることによって、器械運動の楽しさや喜びを実感できることをねらいとしたものである。具体的には、マット運動の学習において、ゲーム的要素のある運動や集団演技を取り入れて、構成の工夫をしたり、教え合い認め合う活動を取り入れたりしていくことで、成就感や達成感を共有することにより楽しさや喜びを実感できるようにしたものである。
【キーワード：体育　マット運動　かかわり合う　仲間　ゲーム　集団演技　】
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　
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