〜小学校理科「ものづくり指導手引き集」の作成を通して〜
産業科学G |
榛東村立北小学校 |
飯島 政徳 |
高崎市立乗附小学校 |
飯塚 弘紀 |
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みどり私立福岡中央小学校 |
鈴木 陽一 |
《研究の概要》
小学校理科「物質とエネルギー」では、実感を伴う理解を図るために「ものづくり」を授業に取り入れている。しかし、製作しただけで終わってしまうなど、「ものづくり」のねらいを達成できないことがある。そこで、学習したことを生かせるように題材や指導の手だてを工夫し、学習指導案などを「ものづくり指導手引き集」としてまとめた。それに基づき、実践を行ったところ、児童はものづくりを通して実感を伴った理解ができた。