児童生徒の規範意識醸成に関する調査研究
児童生徒、保護者、教員への実態調査をもとにした提言
研究の概要
児童生徒の規範意識を醸成するために、学校、家庭はどんなことに取り組むと有効なのかについて実態調査を通して探った。規範意識とは「規範を守ろうとする意識」と「規範を守る行動」であるととらえ、児童生徒の意識と行動の相関を調べるとともに、教員、保護者はどんなことに取り組んだらよいのかを具体的に尋ねた。その調査結果から、規範意識を醸成するための効果的な取組や連携の在り方を提言する。
研究報告書へ
概要版へ
児童生徒の規範にかかわる調査結果資料
平成18年度に実施したアンケート(PDF形式 177KB)
アンケート結果・分析(PDF形式 357KB)
アンケートグラフ集(Excelファイル) ダウンロード可
話合い活動を取り入れたプログラム集
中学校非行防止教室
万引き防止(PDF形式 19KB)
携帯電話の使い方(PDF形式 21KB)
暴力防止(PDF形式 20KB)
小学校非行防止教室
万引き防止(PDF形式 170KB)
保護者主体の保護者会
「読書」を題材に(3年)(PDF形式 170KB)
「我が家のルール」を題材に(4年)(PDF形式 160KB)
「思春期の子へのかかわり方」を題材に(5年)(PDF形式 173KB)
児童生徒の規範意識実態把握プログラム
児童生徒の規範意識実態把握プログラムzipデータ(ZIP形式4.6MB)
*右クリックして、対象をファイルに保存を選択、ディスクトップにzipファイルをダウンロードしてください。
児童生徒の規範意識実態把握プログラム活用の手引き(PDF形式1MB)
*zipファイルのダウンロードができたら、活用の手引きを開き、手順に沿ってプログラムを使用してください。
積極的な生徒指導調査研究チーム
グループリーダー
住谷 孝明
指導主事
角橋 澄子
峯岸 哲夫
中村 清志
平形 隆正
井上 淑人
野村 達之
長期研修員
村松 昭秀
大平 さつき