互いに認め合い高め合える生徒の育成
―ランチタイムトーキングの実践と振り返りを通して―
特別研修員  蓮舎 芳義 (藤岡市立北中学校)



本研究は、中学1年生を対象に、体育祭、合唱コンクールへの取組を通して、互いに認め合い高め合える生徒の育成を目指したものである。具体的には、給食の時間を活用したランチタイムトーキングを通して、各行事に向けた日々の取組をクラス全員で振り返る活動を繰り返し行った。これにより、理想のクラスに向けた仲間の思いや願いを互いに認め合い、その上で実現に向けて働きかけ、高め合える生徒が育成できると考え、実践した。


報告書へ     資料編へ