数学の苦手な生徒が意欲的に取り組める指導の工夫
−2次関数におけるワークシートの作成と活用を通して−

特別研修員  齋五澤 剛

           

研究の概要

 本研究は、数学Tの2次関数の単元において、生徒の意欲を高めることを目指したものである。ワークシートの作成と活用を通して、数学的な活動を反復し、基礎・基本の徹底を図る。また、ワークシートと関連したチェックシートを用いて、生徒が自分の課題を把握し、それを自ら克服できるような授業展開を行う。このような学習活動を通して、生徒に自信をつけさせ、達成感を与えることで授業に取り組む意欲を高める指導の工夫を行った。

 

 

           

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資料1(ワークシート)
資料2(チェックシート)