軽度の知的障害のある生徒への
自己肯定感を高めるための指導の工夫
−教育相談活動や進路学習を通して−
特別研修員  大友 亜砂子
研究の概要
 本研究は、軽度の知的障害のある生徒が高等養護学校を卒業後、一般社会においてたくましく生きていくために、在学中にどのような力をつけたらよいかという視点に立って、その指導方法について検証し、実践したものである。生徒の「心の成長」に着目し、校内の教育相談係としては、カウンセリングを生かした指導を心がけた教育相談活動、また学級の担任としては、進路学習の一環としてのスキル学習を行った。
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