コミュニケーションを楽しもうとする態度を育成する英語活動の工夫

−三つの活動場面を取り入れた実践を通して−
             長期研修U 研修員  松田 康子
 本研究では、小学校第5学年及び第6学年の外国語活動において、コミュニケーションを楽しもうとする態度を育てることを目指し、二年間の系統性を踏まえた年間活動計画を作成した。また、三つの活動場面「アクションタイム」・「エンジョイタイム」・「チャレンジタイム」を取り入れた単元活動計画を作成し、児童が自分の気持ちや思いを伝え合う喜びを味わう体験を積み重ねていけるように指導の工夫を図り、実践したものである。

キーワード 【外国語活動ー小 コミュニケーション 三つの活動場面 単元活動計画】


資料
年間活動計画
単元活動計画
実践例
鎌倉の道案内をしよう 指導案 ワークシート 振り返りカード
行ってみたい国を紹介しよう 指導案 ワークシート 振り返りカード