教育相談G
   長期研修員 宮田 智
   長期研修員 田中 智一
   指 導 主 事 住谷 孝明 
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 アセスメントのポイント・情報カードの活用・承認欲求 P 1〜 5
 人間関係を広げるための学級集団つくり・学校での応用場面 P 6〜 8
 人間関係つくり(信頼関係・縦の関係・斜めの関係・横の関係) P 9〜11
 人間関係つくり(二者関係から三者関係へ) P12〜13 
 アイスブレイキング(実践事例・留意点・参考資料) P14〜16
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 研究の基本的な考え方・不登校児合同体験学習とは P 1〜 4
 フィールドからの学び(概要および実践事例) P 5〜18
 不登校問題解決に生かすモデルの構築 P19〜30
−不登校児合同体験学習での学びを生かして−
学校復帰につながる支援のあり方
子どもへのよりよいかかわり方を考えよう
 本研究は、不登校児童生徒の参加する合同体験学習での学びをもとに、児童生徒理解に基づいたよりよい支援のあり方について考察したものです。
 児童生徒と活動を共にし、共有場面をもち、課題解決場面を通して児童生徒に問題解決能力や対人関係能力を身に付けさせると共に、児童生徒に対する支援を通して、指導力の向上を図ることができること、そのことが児童生徒の学校復帰につながる最良の支援となることを提言します。