校内にある不登校や相談室登校などの課題を解決に導くためには,職員間の より良い連携が必要であると考えた。風通しの良い学校風土ができあがること で,学校のニーズにあった教育相談体制が自然発生的にできあがり,実際の 機能として定着していくと考える。「ほっとルーム」を教育相談機能全般と捉え, 相談室の改善(ハード)と職員研修会の実施(ソフト)を軸としてニーズにあった 支援体制の構築を研究する。 【キーワード:教育相談 教職員研修 ほっとルーム 連携 学校風土】
『研究の概要』