研究の概要
いじめや不登校を予防するには、所属する学級及び個の的確な実態把握とそれに基づいた適切な教師の援助・指導が大切である。本研究は、自己肯定感と学級の雰囲気の認知に着目した質問紙を作成・実施し、教師の日常観察を加えて、学級及び個の実態把握を行う。 さらに、実態に基づいた教師の援助・指導法を追求し、小学校における学級経営改善の在り方を提案する。
長期研修T研修員 田所 直人 村上 一美
〜自己肯定感と学級の雰囲気の認知に着目して〜