≪研究の概要≫ 　本研究は、外国語活動において、伝え合う楽しさを実感するために、他教科等とのつながりを意識した場面を取り入れた実践である。具体的には他教科等とのつながりを意識した既習事項や体験を想起する場面を取り入れていくことで、英語への興味・関心を高め、段階的に聞いたり話したりする場面を取り入れる。そして、慣れ親しんだ英語を使った伝え合う必然性のある場面を設け、伝え合う楽しさを実感する実践を行った。

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