規範意識の醸成・育成に関する研究
長期研修T 研修員 鈴木 守幸 園田 幸男
授 業 実 践 例
研究の概要 |
児童生徒の規範意識実態把握プログラム
本研究は、児童生徒の規範意識を醸成・育成するため「実態把握→課題の明確化→課題解決→評価」の実践を行い、それに基づいたモデルを提案するものである。具体的には、学級の傾向を簡単に把握できるようにアンケート結果をパターン化し、課題の明確化をしやすくした。次に、課題解決に向けて、パターンの特徴を生かした授業展開や日常指導などを行い、変容を見て評価した。このような一連の流れをモデルとしてまとめた。