規範意識の醸成・育成に関する研究

〜実態把握から評価までの実践に基づいたモデルの提案〜

     長期研修T 研修員  鈴木 守幸   園田 幸男

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授 業 実 践 例

中学校の
授業実践
1  「勉強」を好きになろう(学活)
2  「社会の一員」について考えよう(道徳)
3  「約束やきまり」を守る意味を理解しよう(道徳)
4  知って得する!仲間のストレス解消法(学活)
5  「うれしい言葉」の贈り物(学活)
小学校の
授業実践
6  ルールやマナーを守ろう(学活)
7  ふわふわ言葉とチクチク言葉(学活)
8  モジモジ行動・トゲトゲ行動・ハキハキ行動(学活)
9  責任ある態度(道徳)
10  9で使用した資料
研究の概要

児童生徒の規範意識実態把握プログラム

児童生徒の規範意識実態把握プログラムVer2.0zipデータ(ZIP形式4.6MB) ※右クリックして、対象をファイルに保存を選択、ディスクトップにzipファイルをダウンロードしてください。
児童生徒の規範意識実態把握プログラムVer2.0活用の手引き(PDF形式685KB) ※zipファイルのダウンロードができたら、活用の手引きを開き、手順に沿ってプログラムを使用してください。

 本研究は、児童生徒の規範意識を醸成・育成するため「実態把握→課題の明確化→課題解決→評価」の実践を行い、それに基づいたモデルを提案するものである。具体的には、学級の傾向を簡単に把握できるようにアンケート結果をパターン化し、課題の明確化をしやすくした。次に、課題解決に向けて、パターンの特徴を生かした授業展開や日常指導などを行い、変容を見て評価した。このような一連の流れをモデルとしてまとめた。