総合的な学習の時間の活動と評価に関する調査研究
産業科学課  指導主事  大島 修
長期研修員 木村 正臣
■ 概要
 本調査は、平成13・14年度の学習活動の様子の把握、および「総合的な学習の時間」の教師や児童生徒・保護者の評価に対する意識調査を行った。その結果を長期研修員の研究に生かすと共に平成14年9月には「総合的な学習の時間」の実態を群馬県教育委員会に報告し、校長会等の各種研究会で活用した。

■ 目次 ■

はじめに
V 調査2 
教師に対する意識調査 児童生徒に対する意識調査 保護者に対する意識調査
設問1カリキュラムについて 設問1楽しいと感じるとき 設問1情報を得る方法について
設問2実践上の課題について 設問2楽しくないと感じるとき 設問2学習してほしいこと
設問3評価の目的について 設問3先生が助けてくれて良かったこと 設問3力が育っていると感じるか
設問4評価が適切かどうか 設問4通知票について 設問4通知票について
設問5評価の共通理解について 設問5学校に期待すること
設問6重視している力について 設問6バックアップできること
設問7評価の主体について
設問8評価方法について
設問9説明責任について
設問10地域の評価力について
設問11評価の悩みについて
おわりに
調査協力校一覧